人材採用ガイド

人材採用時の心がけ

人材採用時で大切なこと

人材採用は企業にとってその会社の業績が今後伸びるかどうかを左右するくらい大切なものといっても過言ではないでしょう。
面接のときにはとにかく冷静にその人を判断することが大切です。人材採用の際に心がけたいことをいくつか解説します。

第一印象で決めない

人材採用の際は筆記試験と面接がおこなわれます。筆記試験ではその人の知識などが明確にわかるのでどんな人でも同じような評価ができます。
しかし、面接ではその人と実際に会話をしていく中での判断になるので一人一人その人に対する判断基準は違うでしょう。
特に中小企業でありがちなのが、その人の第一印象、つまり見た目で好きか嫌いか判断してしまうということです。
第一印象は確かに大事ではありますが、それは完全にその人の主観が入っています。人材採用は主観的に行ってはいけません。主観で見ると冷静な判断ができなくなるので必ず客観的に公正な判断をするようにしましょう。
見た目が悪くてもその人は会社にとって優れた能力を持っている優秀な人材かもしれないのです。

雑談は面接中はしないようにしましょう

また、面接中に時には雑談になって和やかなムードになる場合もあります。特に面接官と応募者の趣味が一致した場合はその話で盛り上がるというようなこともあるでしょう。
人材採用の時に重視するべき項目の一つにコミュニケーション能力がありますが、雑談でコミュニケーション能力があるとはなかなか判断できにくいものです。
誰しも自分の得意分野では雄弁になります。それは話せることがたくさんあるからで、コミュニケーション能力が高いからではありません。
自分の好きな趣味の話は確かに楽しいですが、それで盛り上がると冷静な判断が難しくなります。人材採用をする立場になった場合はたとえ共通の趣味があったとしても軽く触れる程度にしておきましょう。

良い社員になるかを見極めるには

人材採用をするうえでコミュニケーション能力は大切ですが、企業にとって有力になる人材かどうかを見極めるには思考力を見抜くことが大事です。
世の中は常に変化していくので、これからどうなるのかということを考えることができる力が大切なのです。
ある企業では「あなたに1億円あげるので、100億円になる方法を考えてください」という質問が出されたりします。
これはその人が経営者になった場合どのような思考力を発揮できるかを図る質問です。どんな答えでも解決策を出せるような応募者は採用されやすい傾向にあります。
また、ごくごく当たり前の話ですが、モチベーションがある人かどうかを見極めることもとても大切です。なんでもいいからやらせてみてモチベーションを見るのも人材採用には良い方法です。

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